電気ポット、新調!

今年が始まったばかりのまさにその1月1日。突然電気ポットが壊れてしまいました。
通電し、沸騰ランプがつくのに、水が一向にお湯にならないのです。
これ、2017年の出だしから躓いたと感じるべきか、あえて不幸を電気ポットが引き受けてくれたと思うべきか・・・(~_~;;

というわけで、仕事明けの今日(1月2日から仕事でした!)、秋葉原のヨドバシAKIBAへ行って、新しい電気ポットを買ってきました!(笑)
(実家の電気ポットも調子悪いとのことだったので、まとめて買い替えです!!)

今回購入したのは、こちら。
ZOJIRUSHIのVE電気まほうびん(省エネタイプ)から、優湯生(ゆうとうせい)CV-DN22です。
(ちなみに実家はその大容量タイプ、優湯生(ゆうとうせい)
CV-DN30
を選択しました。数字はいずれもリットル数を表します)

早速箱から取り出してみます。
ペプシマンと比較するとこんな感じ(笑)

ダーク系の配色で、これまで購入したことのない色合いがとても新鮮です。

ちなみに、新旧のポットを並べるとこんな感じ(もちろん向かって右が壊れてしまったポットです)。当たり前ですが、形はほとんど同じです。
どちらも象印の製品ですし(古い方の型番はCD-XA22)、容量も同じ2.2Lですし。古い方の型番がCDから始まるのに対して、新しい方はCVになっているというのは、DからVにそれだけ進歩している・・・ということなのかしら?
なお、古いポットを確認してみたところ2008年製でした。
ということは、ざっと10年使い続けたことになりますね。冷蔵庫同様、毎日通電されているものですから、ある意味10年間酷使してきたともいえるわけで・・・。

一番の大きな違い(見た目上の)は、お湯の残量を見るウィンドウ部分ですかね〜。
古い方はWIDEどまりですが、新しい方はなんとPANORAMAですから!(笑)しかも赤玉つき!

そして機能上の大きな違いは、ペプシマンも凝視している「VE」。
同社サイトによれば、

●VE電気まほうびん
 内容器の側面が真空断熱層になっています。
 側面の真空断熱層により通常の電気ポットに比べてお湯が冷めにくく、保温時の電気代を節約できます。
 VE電気まほうびんのVEとは、V=Vacuum(真空)、E=Electric(電気)の略で、真空断熱層(まほうびん
 構造)を採用した省エネ性に優れた電気ポットを表します。

なんだそう。
要するに、真空断熱構造になっているから、電気ヒーターによる加温がなくてもそこそこ保温できますよ、ということのようです(古い方にはVEの機能はない)。
冷蔵庫を買い替えた時にも思いましたが、新しい電化製品は本当に省エネ設計になってますよね〜。

というわけで、早速お湯を沸かしてコーヒーを入れてみました。同じ水道水を沸かしたのに、なんとなくまろやかな味になった気がするのは、95%気持ちの問題でしょうね・・・(^_^;;

年をとると本当に冷たい飲み物ではなく、常に暖かい飲み物を飲むようになるので(除 ビール)、ポットがなかったほんの数日が、とても不便で大変でした。

無くして初めてわかるこの想い。別に恋心ではありませんが・・・(笑)

何はともあれ、今日からよろしくね、新しいポットくん!

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