WARP SXについているリアサスペンションは『DYNAMOUNT
DV22 700LB 160mm(R)』という製品なのですが、最近このサスペンションから「キシキシ・・・」というか、「キュッキュッ」というか、少し耳障りなノイズが発生するようになってしまいました。
音の出どころを探ると、どうやらスプリング(と本体との接触部分?)から発生しているようで、普通に自転車を漕いで緩やかにサスペンションが伸縮運動をする時に発生します(大きな段差を乗り越えた時などはしない)。
一応グリスアップをしたりはするのですが、根本的な解決とはなりませんでした。
前方を歩いている人がこの音を聞いて振り向くのがちょっと恥ずかしいような、自車の存在をアピールできて便利なような複雑な感じです。
サスペンションももう十分(?)ヘタっているでしょうし、こちらもそろそろ交換したほうがいいのかもな〜・・・と考えて、諸元を確認してみました。
リプレース品にはどんなものがあるかとアマゾンを覗いてみると、eye to eyeが160mmってのはまずないんですね・・・。
ほとんどが150mmか、165mm。そしてボルトがM8ボルト。
さらにボルト幅は前後共に24mmというのが定番のようで、ことごとく外しています。
まぁ、ボルト穴のサイズに関してはスペーサーなどを使ってM6ボルトで固定することはできるでしょうし、ボルト幅も後方はドンピシャのサイズ。前方もゴムブッシュなどを使うことでスペースを埋めればいけそうです。
残る問題がeye to eye。これは後輪のデフォルトの位置にも関わってくるのでどうしようかと考え中ですが、まぁ普通に考えたら165mmですよね(差が5mmで変更量が少ないはずですし)。eye to eyeが伸びるのでやや前傾になるのかな?なんて想像してますが、実際に取り替えてみたらどうなるのかしら?
というわけで、まだ情報収集中ですが、こちらも年内にはなんとかしたいところです。