フロントブレーキキャリパーオーバーホール

パッドピンを取り除くために殻割まで行なったので、このままフロントブレーキのキャリパーをオーバーホールしてしまいます。随分以前にも行なったのですが、それからなんと3年近くも経過していたんですね〜。。。... [続きを読む]

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ジェネレーター復活(か?)!

前回、またまた変なところで作業が終わってしまったジェネレーター分解清掃でしたが、曇り空で蒸し蒸しするものの降雨の予報がなかった今日、そこから後の作業を行いました。今日メインで行うのは折り返し部分、つまり組み付け+動作確認!... [続きを読む]

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GELバッテリー、DYTX7A-BS(DAYTONA)購入!

先日行ったバッテリーチャージで、バッテリーに何らかの問題が発生していることを示す赤い警告灯が点灯していることに気がついてしまいました。
チャージャーの取説を見た感じでは、もうボチボチそのバッテリーは寿命でっせ〜、という趣旨の警告灯のようでしたが、このバッテリーを購入してもう2.5年ほど経っていますし、その間様々なトラブルでずっと乗らなかった(正しくは乗れなかった)期間があったりしたので、ここは本格的にバッテリーがお亡くなりになってしまう前に交換を決意。... [続きを読む]

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RVF リアブレンボ化計画 02:リアアクスル取り外し

バイクを吊ることが可能になったので、いよいよリア周りの取り外しにかかります。
リアアクスルの取り外しに先立って、作業上障害となりそうなパーツをあらかじめ取り外しておきます。 リアアクスルを取り出すためにはまずドリブンフランジロックナット(写真3枚目)を外す必要があるので、そこを塞ぐように取り付けられているマフラーを外し、さらにこの後RVFをフレームスタンドで吊り下げなければならないので、シートカウルも外しておきます。 メンテナンススタンドに乗せたままではドリブンフランジロックナットは外せないので、各種パーツを取り外した状態で一度マシンを地上に降ろしてから、ドリブンフランジロックナットの「かしめ」を起こします。 かしめを起こすには、かしめられているところにマイナスドライバーを差し込み、ドライバーをお尻から叩いてえぐりこむように起こしてあげます。 「かしめ」とはつまり、リアアクスルの溝(ドリブンフランジロックナットを締めこんでいくための溝のこと)にドリブンフランジロックナットの外側の一部を叩き潰して引っ掛ける(突っ張る)ようにすることなわけです。 貫通ドライバとプラハンマーで容赦なく叩く、と解説されていたのでかなりの力作業なのかと思っていましたが、実際のところはそんなにパワーを必要とする作業ではありませんでした(少なくとも僕にとっては)。 貫通ドライバとして普段使いのKTCのドライバを使ってドライバを破損するのが嫌なので、潰れても構わないような、使っていないドライバを用意し、それをげんのうで押し込んでかしめを解除しました。 写真3枚目がかしめを起こしたドリブンフランジロックナットです。 かしめを起こすことができたらドリブンフランジロックナットを外しにかかります。ドリブンフランジロックナットは205Nmの高トルクで締め付けられているわけですが、これをどうクリアするかが大問題!?
ドリブンフランジロックナットは46mmというサイズなので、これを取り外すためのソケットが必要になります。いくつかのメーカーからこのサイズのソケットが出ていますが、僕が購入したのはデイトナのクラッチロックナットソケット(1/2ソケット)46mm。 差し込み口が12.7mm(1/2インチ)のタイプです。このサイズならば取り外し時に電動インパクトレンチが使えること、そして取り付け時にトルクレンチで規定値に締め付けることが可能だからです(この製品はインパクトレンチ対応です)。
ところで、クラッチロックナットソケットに電動インパクトレンチが差し込めるとしても、だからと言って電動インパクトレンチで回せるとは限りません。 なぜなら僕が持っている電動インパクトレンチ(Makita TW280DZ)は最大トルクが255Nmなのですが、締め付け能力として記載されているのがM10〜M20、つまり16mm〜30mm程度だからです。 この電動インパクトレンチで46mm(205Nm)を回すのですから、もしかしたらパワー不足かもしれないわけです(36mmで120Nmのリアアクスルナットは外せましたが、果たして・・・?)。 だめだったらスピンナーハンドルを別途購入となるわけですが・・・。 結論から言うと、やっこらせといった具合でしたが回すことができました。 電動インパクトレンチでそのまま外れるギリギリのところまで回し、緩んだところで手で締めこんでおきます(実際のところ、手で軽く締め込めるようなことはありませんでしたが・・・)。
ドリブンフランジロックナットが緩んだら再びメンテナンススタンドに乗せ、リアホイールを外しておきます。 そして続いてベアリングホルダ割り締めボルトを緩め、ピンスパナを使ってドライブチェーンを緩めます(後者の手順を忘れて作業を進めてしまいましたが、多分大丈夫そうです)。 そしてリアブレーキのキャリパマウントボルトを外してリアブレーキキャリパーを外します。
外れたキャリパはブレーキホースで吊るすわけにはいかないので、とりあえずウェスにしたハンカチにくるんでぶら下げておきます(笑) ちょっと段取りが悪いですね、こういうの・・・。 そしていよいよRVFをフレームスタンドに吊るします。もうリアホイールがないので、ミスでRVFを接地させるわけにはいきません。 緊張の一瞬!?(笑)
フレームスタンドに吊るしたらメンテナンススタンドを外し、先ほど緩めたドリブンフランジロックナットを取り外します。リアアクスルが錆び付いているせいか、とても手で簡単に回せるような状態ではないのが不安です・・・(~_~;; ドリブンフランジロックナットを外したらドリブンフランジを外し(チェーンでぶら下げる感じになります)、やっこらやっこらと右方向にリアアクスルをずらしていくと、やがてスポッとリアアクスルが外れます。 ふぅ、第一段階、クリア! 外したリアアクスルは、ひとまず使うことのないメンテナンススタンドに差し込んでおきます。こうすれば邪魔になりませんし、地面に置いて傷や歪みをつける心配もありませんものね(笑)
引き続きRVFのリアアクスル(はもう取り外しましたが)周りの作業を行います。 次に用意するのはスナップリングプライヤ。読んで字の通りですが、スナップリングを取り外すのに使います。 ただここで使われているスナップリングはサイズが大きめらしく、結構取り外し(というか、取り付け)に力がいるらしいので、リンク先で実際に使用されていた工具と同じものを購入しました。購入したのは(もちろん 笑)KTCのスナップリングプライヤで、SOP-171という製品。φ2.0というのがポイントらしいです。 よくわからないときは、実際の作業で使用されているのが確認できたものを用意するのが安心ですよね〜。 そしてスナップリングを取り外すと、リアキャリパブラケットを取り外せます。
リアキャリパブラケットを外すと、ベアリングホルダASSYが取り出せます。左方向にコシコシと動かしていけば取れるはずなのですが、何かが引っかかっているような感触で一向に取り外せません。 最後に力技で引っ張り出しましたが、一体何が悪さをしていたんだとスイングアームの中を覗いてみると・・・。
!? そこには、なぜそんなところにそんなにたくさん!?というくらいに小石やら何やらが。そっかー、これが引っかかってなかなか抜けなかったんだな〜・・・。 ひとまず歯ブラシを使って掃き出しましたが、下に落とした砂つぶはまるで小さな山です。 一体どうやってあんな狭いところにこんなに入り込んだんだろう・・・?
スイングアーム側はひとまず綺麗になりました。 取り外したベアリングホルダを覗くと、こちらもなんかいろんなものが入っています。これも取れる範囲で綺麗にしてあげたら、取り外し側の作業は完了! つまりリアブレンボ化計画の折り返し地点までたどり着いたことになります。 次はブレンボキャリパーも含めて、取り付け作業に入ります! RVF リアブレンボ化計画 03 に続く。... [続きを読む]

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前後ブレーキオーバーホール01:準備

まるで(色が)水飴のようになってしまっていることがマスターシリンダーのオイルカップ越しによくわかるような状態のRVFのブレーキフルード。 そのせいかどうかわかりませんが、このところフロントブレーキの感じがあまりよろしくなく、これはなんとかしないといけません(結構気になって、フルブレーキできない)。 そこで、せっかくなのでブレーキフルードの交換と合わせて、キャリパーを点検・清掃してみることにしました。 これで解決してくれるといいけれど・・・。 というわけで、まずは必要(そう)なものを事前に調べました。 数日に分ける形で2りんかん、ヨドバシドットコム、島忠ホームズなどをまわり、そして本日、最後のパーツを(再び)2りんかんに引き取りに行き、これで必要なものは一通り揃った(はず)。 余談ですが本日、久しぶりの晴れ間だったのでRVFで2りんかんにいけました(笑) ←その前まではずっとフリードハイブリッドでで歩かざるをえない天候だったので・・・。 で、作業に先立って買い揃えたものを以下に紹介します。 ごちゃごちゃと色々と用意しましたが、パーツリストやサービスマニュアル、その他関連マニュアル等を読んで揃えているので多分問題ないはず。 その内訳は・・・。 まず一発目はブレーキパーツクリーナー。2りんかんで2本セットでセール価格になっていたものです(3本セットもあったのですが、さすがにそこまでは必要ないかと)。 株式会社ジョイフルの「ブレーキ&パーツクリーナー840」という製品です。 そしてお次はブレーキフルード。もちろんホンダ純正のDOT4ULTRA(500cc)です。REPSOLなどの社外品は、もう少し作業に慣れてから・・・ですね(笑) そして次は液体金属磨き。キャリパーピストンを磨くのにはこれがいい(らしい)ので購入。日本磨料工業株式会社の、言わずと知れた「ピカール液(180g)」です。 以上が、今回入手した各種溶剤。 で、以下は実際的な工具や道具になります。 トップバッターはKTCのスピンナハンドル、BS3Eです。 ブレーキキャリパーボルトとかは高トルクで締め付けられているっぽいので、それらのボルトをラチェットで外すのはどうかと思い購入。そもそも、ラチェットレンチは締めるのに使う道具で外すのに使う道具ではないってどこかで読んだ気もしますし。 スピンナハンドルではなく、各形状のレンチを購入しても良かったのですが、最後にトルクレンチで締めることを考えたら、ソケット形状になっていて高トルクがかけられる方が利便性が高いと判断して購入してみました(スピンナハンドルとトルクレンチで共用できるから)。 もちろん通常のボルトにもスピンナハンドルは使いますが、ブレーキキャリパーを結合しているトルクスボルト(トルクスはここだけ!)のために用意したというのが本当のところかも。だって、通常の六角はメガネレンチなど、高トルクをかけることのできる工具を持っていますからね〜。 で、これはそのトルクスボルトを外すためのE型トルクスレンチ。9.5sq対応のE12型(RVFのブレーキキャリパーのトルクスボルトはこのサイズらしい)。購入したE型トルクスレンチの型番はB3-E12。 念のためキャリパーのトルクスボルトに合わせてみたところ(だからこれだけ袋が開いているのです)、このサイズでぴったりでした。 ヨカッタ〜(笑) そしてキャリパーピストンを脱着するための、キャリパーピストンツール。キャリパーピストンは迂闊に傷をつけたり歪めたりすると大変なので、きちんと専用の工具を調達しました。 デイトナガレージのキャリパーピストン脱着ツールで、型番は91383。握ると頂上部のゴムが開くようになっており、これでキャリパーの内側を固定してピストンを抜き出すようです。 それから純正部品の数々。 主にシール関係ですが、困ったことにパーツリスト上での名称とサービスマニュアル上での名称が異なる上に、注文する際の型番からヒットする名称も微妙に異なるなど、ちょっと困り者のパーツ達です(笑) 取り揃えたのは、サービスマニュアル上で、メンテナンス時には新品に交換することが指定されているパーツです。 以下、パーツリストの名称に従って型番と名称を記します。
型番 名称 使用箇所 必要個数
90545-300-000 ワッシャー、オイルボルト ブレーキマスターシリンダー(フロント、リア) 4+1
06451-KV3-406 シールセット、ピストン フロントブレーキキャリパー 4
06451-KV3-405 シールセット、ピストン フロントブレーキキャリパー 4
45103-MR7-006 シール、ジョイント フロントブレーキキャリパー 4
06451-GE2-405 シールセット、ピストン リアブレーキキャリパー 2
45133-MA3-006 リテーナー リアブレーキキャリパー 1
45132-166-016 ブーツ、ピンボルト リアブレーキキャリパー 1
95701-0801800 ボルト、フランジ、8×18(※) リアブレーキキャリパー 2
※パーツリスト上の型番は90106-MR8-000でしたが、当該型番は現在ヒットせず、後継の型番が不明。そこでHONDA純正のフランジボルトで8×18を探したところ、この型番が見つかりオーダーしてみました。もしかしたら四輪用? それから社外品のフランジボルト。 8×25が4本で、こちらはフロントブレーキキャリパーを固定するボルトです。ヤマタというメーカーの、型番はE0208-0674030のようです(こちらはサイズがあったので、ホームセンターで購入)。ちなみに純正パーツだと90131-GAA-000という型番になります。 鉄製で、三価クロメートという素材が利用されているそうです。 それから耐油ホース(内径5mm)。ホームセンターで切り売りしているものです。1メートルを二つ用意しました。ガソリンなどの溶剤では使用不可ですが、オイル関係ならOKのものです。パッケージに入っているやつよりもかなりお安く購入できました。 ブレーキレバーを握ってブレーキフルードを抜き取る作業は、一人でやるのがかなり大変だという情報を得ていまして、一人で楽に行える専用のツールを購入することを検討していました。 しかし専用のツールは購入すると5,000円程度するらしく、さすがにこれの購入は断念。 しかし手持ちのメンテナンスブック(おまかせ牧田のバイクメンテナンススタートブック)で、廃品のシャンプーボトルやハンドソープボトルなどを利用する方法が紹介されていて、それでいこうと決意。 しかしこういう時に限ってそうした廃品が家になく、期待しないで100円ショップを探してみたら見つかったポンプボトル。 280mlの容量で、PET製です。ちなみにダイソーで購入しました。 上記の耐油ホースがぴったり装着できました。 このポンプは後で加工する必要がありますね。 そして最後の大物。 トルクレンチです。もちろん、天下のKTC。僕は工具は(可能な限り)KTCで揃えたいのです。 素人ですから、できるだけ道具はいいものを揃えて安心したいですからね〜(ブレーキは命を預ける部分でもありますし)。 新たに購入したトルクレンチは、CMPB0503で、締め付け可能トルクの範囲は10-50N・mです。手持ちのデジラチェ(GEK030-C3A)が2-30N・mだったので、これが利用できるかも・・・とさりげなく目論んでいたのですが、ブレーキキャリパー周辺は30N・mでは微妙にトルク不足・・・。 かといって、先日タイヤ交換用に購入した12.7sqのトルクレンチCMPB2004。40~200N・mに対応)ではミニマムでもトルクが強すぎなんですよね・・・。 というわけで、せっかくなので適切なトルクが含まれるトルクレンチを新たに購入したのでした。 ただ、この新しいトルクレンチが来ちゃったから、もしかしたらデジラチェは出番がなくなっちゃうかも・・・。 というところで、明日の作業に備えての物品の調達は全て完了(してるはず!)。 明日は実際にキャリパーの取り外し&分解清掃を行う予定です。 これまた初めての作業なのでドキドキ。手こずるかもな〜・・・(^_^;; No02へ続く。... [続きを読む]

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備えあればウレシイナ♪

・・・もちろんアナグラムですよ!?(笑) と、それはさておき。 明後日から3泊4日でツーリングに出かけてきます。雨ですが。えぇ、雨ですが。えぇえぇ、雨ですがっ!!! そんなわけで色々と必要なもの(といっても大抵のものはもう持っていたりする)をまたまた2りんかんにて調達し、準備を万全にしておくことに。 IMG_4700まずは、これ。 実は恥ずかしながらこれまでツーリングにパンクリペアキットを持参したことがありませんでした。 路面を注視していればそうそう釘などを踏むこともないでしょうし・・・という思い込みがあったからなのですが、とうとう購入に踏みきることに。 というのも、今回はおそらく全日程が雨天。つまり視界が悪くなるであろうことが容易に想像できるからです。 そしてもう一つが、実家でクルマのタイヤがパンクしたから。こういうことって続くことも多いので、転ばぬ先の杖という格言にしたがい、購入に踏み切ったのでした。 しかしパンクリペアキットはさすがに事前に試してみるというわけにはいきません(そのためにわざとタイヤをパンクさせるのでは本末転倒ですもんね)。 なので仮にこいつのお世話になるとしたら、ぶっつけ本番!けっこうハードル高いかも!?(笑) できればお守り代わりとしてだけ活躍して欲しいところです(^_^;; IMG_4701そしてもう一つが、これ。 これ、実はフィールドシートバッグ用の(純正)レインカバー。このレインかバーはもちろん普通は本体(バッグ)を購入すればついてきます。 もちろん僕も持っていました。ではなんで購入したかというと・・・。 かつてこういうことがあったから・・・orz これがらみで結局レインカバーが破れてしまったんですよね~。穴が開いてしまってはレインカバーとしての役目は果たせません。 今回は出発前から雨天であろうことが十分に予測できましたから、とりあえずゴミ袋でもかぶせて・・・なんて考えていました。 ところがなんと! 2りんかんに純正部品のこれが売っていたんですね~~(^_^) 構造的にあまり強く固定できないのがこのレインかバーの泣き所なのですが、やっぱり純正という響きには安心感がありますものね。 というわけで、ただいまパッキング中。 他にも実はネットとかも買ったんですが、まぁそれはあくまで小物ですから(ホントはこれだって前に購入したのがあるはずなのですが、探す時に限って見つからない・・・orz)。 ツーリングはえてして往路より復路の方が荷物が多くなります。今の詰め込み具合だと、もう少し荷物を減らした方がいい・・・のかな? こういう試行錯誤も、旅の醍醐味ですよね!(笑)... [続きを読む]

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ブレーキパッド交換~♪

2りんかんで買い揃えておいたブレーキパッドですが、いよいよ本日交換作業を行いました~~~。 ブレーキパッドの脱着自体は経験があるものの、新しいパッドを装着するのは初体験。いろいろと手順を確認しながらののんびり作業となりました。 ちなみに作業はクソ暑くなる午後は避け、気温の低い午前中に行うことに。 昨日が泊まり明けの勤務で夕方には爆睡モードに入っていたため、本日は1:00AMには目が開いてしまったものの、まさかその時間から作業するわけにはいきません(そもそもまだその時間は真っ暗だ!)。 というわけでベッドでゴロゴロ、布団でウダウダしながら夜明けを待ち、夜もすっかり開けきった7:00AMごろに作業開始とあいなりました。 DSC_0001RVFをスタンドに載せたら、フロントブレーキパッド交換作業のスタートです。 なお、作業は屋外駐輪場。 屋外で、汗をかきながらジッと作業をする時にもっとも注意しなければならないのは熱中症・・・もあるのですが、それ以上に気をつけたいのが、蚊!モスキート!!! これは集中力を乱す上に、なんといってもかゆい!! というわけで、近場に蚊取り線香ポータブルを置いての作業です。 あれがあるだけで、ずいぶんと蚊の被害を避けることができるんですよね。 もっとローテクな方法としてこんなものもあげられていますが、そのためだけにこれを導入するわけにもいきませんし、そもそも同じものは(電源接続タイプとはいえ)うちにあるので・・・。 さて、まずは古いパッドの取り外しからです。 これは既に複数回経験済ですから、スムースに作業が進みます。 パッドを外したら、新しく装着するパッドを用意します。 せっかくだから見比べてみましょう(笑) DSC_0002形は同じですね(あたりまえか)。 でも、溝の数が違うんですね。 なんか、溝の数が多いとそれだけパッド面で削られている部分が多いということですから、ちょっと損した気分? DSC_0003厚みは・・・うぉ、こんなに違う! やっぱり古い方のパッドはもう限界に近かったのかも。 ちなみに新品のパッドはパッドの暑さ5mm、溝の深さ4.5mm。 古い方は・・・溝の深さは計測不能でした(だって、100円均一で買った定規での測定だから・・・)。 新しいパッドの裏面(ピストンが当たる方)には、泣き防止にシリコングリスを塗布しますが、その前にパッドがきちんとキャリパーにおさまるかどうかを確認します。 DSC_0004ガチンっ!! あたりまえですね、収まるわけがないんです。 だって、ピストンはほとんどパッド厚がなくなったパッドに合わせて飛び出ているわけですから、その幅では新しいブレーキパッドが入る訳もなく。 というわけで、まずはパッドが入るようにピストンを押し戻します。 キャリパーを外せば(適切に管理されているピストンまわりであることが条件ですが)手でピストンは「簡単に」押し戻せるらしいのですが、フロントブレーキ回りに関してはキャリパーサポートボルトを締め付けるのに必要なトルクを用意できていないので(手持ちのトルクレンチではトルクが足りない。 ほんの1~2Nm程度ですが)、今回はキャリパーはそのままで作業を行います。 しかし、このままでは指も入らないので、ドライバーに厚手の布を巻きつけ、ゆっくりとピストンを押し戻していきます。 ちなみにRVFのフロントブレーキのピストンは片側4つ(4ポットキャリパーですからね)。 全てのピストンを一番奥まで押し戻したら(ここまで押し戻さないと新しいブレーキパッドはスムースにはいらなかった)、いよいよ新しいブレーキパッドの仮装着です(ようするに入れてみるだけ・・・)。 DSC_0006お、ちゃんと入る!しかも、スムースに! これが確認できたら、いよいよ本番作業に入ります。 DSC_0011そこで登場するのが、シリコングリス!(タラララッタラ~~~♪) こいつを指にとって、パッドの裏面に薄く塗り伸ばします。 どの程度薄く塗ればいいのかわからなかったので、この辺はなんとなくこれくらい?という量にしました。 DSC_0012ディスクに当たる面に油脂をつけてはまずいので、慎重にパッドをつかんで塗りたくっていきます。 DSC_0013二枚のパッドの裏面にシリコングリスを塗りたくったら、先にパッドをセットしておきます。 セットするさい、パッドピンの穴に合わせて止めておかないと苦労します。 シリコングリスをぬった指では、パッドのつまみ部分をうまくつかめないからです(笑) それにしても、赤が映えてかっこいいなぁ! 見えなくなってしまうなんて、残念だ・・・orz DSC_0008次にパッドピンの方を準備します。 まずはパーツクリーナーを使ってゴシゴシ磨きます。 DSC_0010綺麗になったら(なってますよね?)、ここにもシリコングリスを薄く塗り伸ばします。 この時、パッドピンを指で触るわけですが、パッドピンに曲がりや削れが無いかどうかもあわせて確認しましょう。 DSC_0014うむ、まぁ十分でしょう。 特に気になるへこみ、歪みはありませんから! DSC_0015スプリングを噛ませて、パッドピンを挿入、軽く回して仮止めしておきます。 そして・・・。 DSC_0016メンテナンスの最終兵器、トルクレンチが満を持して登場です(タラララッタラ~~~♪)。 規程トルクは既にプリセット済みなので、そのメモリ番号を呼び出したら締め付けるだけです。 DSC_0017ピッピッピッピーーーーーーー。 と電子音がこだましたら締め付け完了。 トルクレンチを使って作業するのはまだ本の数回なので、使うときにはやっぱりドキドキします(笑) DSC_0018最後にカバーを取り付けて完成! 男性諸氏ならお分かりでしょうが、モロミエよりもチラミエの方がいろいろと想像力をかきたてられるもの(いや、もちろんモロミエだって嫌いじゃないでしょうけど)。 チラッとだけ見える赤い色が、ブレーキパッドの秘めたる性能をかえって強調しているように思いませんか?(笑) DSC_0019ところで、パッドを交換するに当たってピストンをすべて限界まで押し戻したわけですから、当然その分フルードが押し戻されているわけです。 理屈ではそうなんでしょうけど、やっぱりピンと来ないわけですよ、実際に目に見える形で触れないと。 というわけでブレーキフルードリザーバを見てみると・・・。 ちょっと分かり辛いかもしれませんが、なるほど上面に達しそうな程に満たされています。 で、現在のこの状態ではブレーキが(初動のみですが)まったく効きません。 押し戻したピストンをパッドに押し当てて、レバーを握ってすぐにブレーキがかかるようにしておかなければならないのです。 DSC_0020ニギニギニギニギ。 不惑を迎えてもちっともオトナの手にならない私の手。 それにしても、メンテナンスの本でブレーキを握ってピストンを押し戻さなければならないという情報を得ていたのでこうやって握っているわけですが、これを体験する前は、握ればジワーっとピストンが押し出されていって、ブレーキがかかるようになるのだろうと考えていました。 しかし実際はそうではなく、握ってもまったく手応えの無い状態がしばらく続き、数回めのニギニギから少しずつレバーに抵抗を感じるようになり、やがてブレーキが正常に機能する感触に戻っていったのです。 なるほど、これならたしかにこの作業をしておかないと、最初にブレーキを握ってもまったくブレーキが効かないという状態になってしまうわけだと理解できました。 体験に勝る理解はないですね(^-^) ブレーキが効くようになったということは、ピストンが必要な所まで押し出されているということですから、その分ブレーキフルードリザーバの液面は下がっているはず。 で、確認すると。 DSC_0021・・・あんまりわかんない・・・(^-^;; スタンドに載せた状態だし、まぁ仕方ないか。今度の走りだしの際に確認してみよう(忘れていなければ・・・)。 こうしてフロントブレーキパッドの交換作業は無事に終了しました。 DSC_0022前から見ても、うっすらと赤が・・・むふっ。 DSC_0023反対側も・・・むふふっ。 ま、ドレスアップで行った作業ではなく、命を預けるための作業ですから、見える見えないは二の次なんですけどね。 さて、フロント側をメンテナンスしたわけですが、これだけでは片手落ちですよねー。 ということで、合わせてリア側もグリスアップを行いました。 それはまた次の投稿で!... [続きを読む]

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フロントブレーキパッド交換に向けて

昨日は大雨の予報も出ていたので、(お休みだったけど)あえて買い物にはいかずにすませましたが、(引き続きお休みの)今日は打って変わっての晴天&猛暑! というわけで、ひっさしぶりにRVFにまたがって(1ヶ月ぶりくらい!?)2りんかんさんに行ってきました。 ところで、そのRVFですが、今日はなぜか126kmくらい走ったところでガス欠症状。リザーブにして事なきを得ましたが、なんか航続距離がおっそろしく短いんですけど。。。 前回給油で満タンにしなかったのかな・・・? それはさておき。 このくそ暑い中、2りんかんの駐車場で隣にバイクを止めた男性の方と「暑いですねー」なんて世間話をしつつそそくさと店内に入り込むと、そこはもうパラダイスですね(笑) で何を買ったかというと。 メインはこれだーーーーーっ! DSC_0001RVF用のフロントブレーキパッド! グレードとしては4段階中の上から二つ目!赤パッドだ~~~~~っ!! やっぱりブレーキはタッチと効きが命。少しくらいの出費を惜しんでは・・・なーんて、嘘です。 私ごときにそんな違いが分かるはずもなく。じゃーなんでわざわざ赤パッドにしたかというと・・・。 本当は一般クラスに分類されているハイパーパッドとかでよかったんです。もっと言えば、デイトナじゃなくたって、もっと安いやつ(たとえばこんなの)とかでよかったんですよ。 ところが、無かったんですね、そういうのが。ハイパーパッドは商品自体はあったもののRVFの形状がありませんでした。 前々から薄々感じていたのですが、私が通っている2りんかんさん(和光店)は、私が決別したNAPS(練馬店)よりも品数が少ない・・・というか、品揃えが少ないようです。お店の大きさは同じくらいか、2りんかんのほうが大きいくらいじゃないかと思うのですが、前のKTCの工具の件もありましたし、ちょっと頼りない感じ。 もっとも、それは私が求めているものがたまたま無いというだけの可能性もあるのですが。。。 ま、それはさておき。 ちょうど期間限定で20%引きのキャンペーンもやっていたので、それならってんで赤パッドにしちゃいました。 赤くてかっこいい(やっぱり効きは3倍増しか!? 笑)のですが、でもこれ、キャリパーにいれちゃったら赤いのは見えないですよね、たぶん。。。 時に、新品のブレーキパッドって、溝がこんなにあるんだ! DSC_0002ちょっとみづらいですかね? 前に今現在のブレーキパッドの状態を写真で掲載しましたが、やっぱりあれはもうほとんど溝が無い状態だったのか~。 さて、取り付けるのが楽しみだ♪ ところでブレーキパッドを交換する時にしなければならない(?)のが、泣きの防止。 パッドの裏にグリースを塗布して泣き防止とするのが一般的なようですので、私も例に漏れずグリースを購入しました。 以前、万能グリスは購入したのですが、ブレーキは高温になるため万能グリスではだめで、耐熱性に優れたモリブデングリスがいい、とメンテナンスの本にかいてあったのでそれを探しだしました。 でも、よくよく見るとモリブデングリスは確かに高熱になるところに適していて、その主な使用場所としてあげられているのはエンジンまわり(や排気まわり)でした。 温度的には確かにこれでいいのでしょうけれども、気になるのは使用場所にブレーキ(パッドやパッドピン)が含まれていないこと。 念のためもう少しさがしてみると、使用場所としてブレーキパッドのバックプレートやブレーキキャリパがあげられているグリスを発見! そして購入したのが、こちら。 DSC_0003モリブデングリスよりもお高い(値段は高く、さらに量は少ない・・・)シリコングリスだーーーっ! ・・・想定外の出費だ(って、そんなに大きく金額が変わるわけではないけれど)。 ま、シリコングリスなら、CPUとCPUクーラとの間に塗布して熱伝導率をあげることも可能だし、まぁいいか。。。 絶縁性能にも優れ、バッテリーまわりにも使えるそうですし。 とまあブレーキ関係はここまで。 ブレーキは今月下旬の筑波(再)デビューまでに交換を終えなくてはなりませんが、それと同時にそれまでにしておきたいのが、ホイールの清掃! 現在RVFは自宅マンションの駐輪場に止めているのですが、ここには当然水道施設は無く、また基本的に配水施設もありません(排水口はあるがたまった水がそこに流れるような傾斜のある構造にはなっていない)。 なので洗車は基本的に外装パーツを外して風呂場で洗い、それ以外は濡れ雑巾で拭く程度しかできないんですよね。 そんなこともあって、ホイールの清掃はほとんどしてない・・・orz ですが筑波前にはホイールも綺麗にしようと! でこんなものも買ってみました。これがあれば、最悪バケツに水を組んで対応できるかなと思ったもので。 DSC_0004このお値段で実際どの程度の高価が期待できるのかは分かりませんが、溶剤自体は水溶性のようですので、使い勝手は多分いいのでしょう。 どこまで綺麗になるのか、これもちょっと楽しみです(^-^)... [続きを読む]

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