道志・富士山ツーリングレポ!

せっかくタイヤも交換したので、それなら一皮剥きがてらどっかに行きたいなぁ・・・と思うのが人情というもの。ということで、何の予定も入っていなかった公休、ちょうどお天気も雨の谷間の晴れ模様だった9月17日。
前々から(コースの)計画だけは立てていたツーリングに出かけてきました!
諸々の事情から、元々の計画にあった目的は全く達成できなかったというやや失意のツーリングになってしまったわけですが、それでもやっぱりRVFで走り回るのは楽しい!ということを再認識(^ ^)

それはともかく、その当日の朝。まだ夜も明けきらぬうちに自宅を出発します。今回は下道ルートのみで計画を立てているので、渋滞が始まる前に最初の立ち寄りポイントについてしまおうという算段。

薄暗く見えますが、空はすでに明るくなり始めているのでシールドはスモークをチョイスして、いざ出発。
まずは東八道路へ出て、そこから甲州街道(国道20号線)へ。その後ぶつかる国道16号線のバイパスを左折して神奈川県の橋本駅まで進みます。
そして道志みちにつながる国道413号線に入ってしばらくしたところが最初の立ち寄りポイント。
その名も、「津久井湖」!

湖岸のこちら側とあちら側にそれぞれ車で立ち寄れるスポットがあるのですが、僕は(僕のコースから見て)手前側にあった「津久井湖城山公園(水の苑池)」という方に立ち寄りました。
もっとも、立ち寄った時間が早かったので(7:00AMを少し過ぎたくらい)園内の施設は何もオープンしていません(笑)

例えばこの「つくいこきねんかん」とか(笑)
でも時間が早すぎて施設の類が開いていないことはわかっていましたし、反対側にあるスポットと違い、手前のこちら側はいわゆる公園なので大掛かりな売店などはそもそもないこともわかっていました。
なので道中のコンビニで(後で湧水を汲み取るために)ペットボトルのお茶とおにぎりの簡単な朝食をあらかじめ用意しておいたのでした。
コンビニのおにぎりとペットボトルの麦茶ですが、雄大な湖(正しくはダムでしょうが)を眺めながらいただくので、普段の何倍も美味しく感じます(^ ^)
少し雲は多いものの、青空ものぞいていますし、コース上にある富士山を拝むことも叶うかな?

ふと空を見上げると、トンビ(?)がくるりと縁を描いて悠々と飛んでいました。気持ち良さそうだな〜。

軽めの朝食を手早くすませ、少し園内をぶらついたら手洗いをして出発します。
この場所までは他のライダーに出会うことはありませんでしたが、この先はライダーと並走したりすれ違ったりが多くなりそう!
だって、関東のツーリングのメッカともいうべき「道志みち」を走るわけですから!(笑)

この国道413号線、いわゆる道志みちは道中温泉もあったりしてライダーに人気の峠道ですが、さすがに往路で温泉に入るわけはなく(笑)、まだ車通りの少ない道志みちを順調に走り抜けます。
道志みちでの立ち寄りポイントは(僕のコースから見て)出口側そばにある「道の駅 どうし」ですが、その手前に湧水ポイントがあるそうで、そこに立ち寄って湧水を汲んで行こうと企んでいます。

相模湖方面から道志みちを進み、かつて立ち寄った紅椿の湯の少し手前にその湧水ポイントがあります。その名は、「大渡の水汲み場」。
逆方面からだとわかりやすいのでしょうが、こちらからだとちょっと気をつけていないと見過ごしてしまいそうな、小さな水汲み場です。

僕がここについた時には先客に一組のご老人夫婦がいらっしゃいました。
その脇でそろりと空になったペットボトルをすすいで水を汲んでいたら、そんなちいさなのじゃ足りないでしょう、と2Lペットボトルを差し出されたのですが、バイクであること(2Lは積めない・・・)、そしてこの後に淹れるコーヒーのためのお水であることを話したところ、そこから少しおしゃべり。
ほどなくして水を汲み終えたご老人夫婦が帰って行かれたので、せっかくですから持参のカップでこのお水もいただくことにしました。
冷たくて美味しい!
これはこのあとコーヒーを淹れるのが楽しみだ♪
これで富士山が拝めれば完璧なのですが・・・?

ドリップコーヒーは用意してありますし、お水も調達できました。となればあとはお茶受けを購入しなければなりません。幸い道志みちには出口側(山中湖側)に道の駅があるので、そこで甘いものをゲットすることにしましょう!

「道の駅 どうし」に無事到着!
途中、多くのライダーとすれ違ったり抜いたり抜かれたりしながらやってきましたが、やってきたこの場所にもライダーがたくさん。
平日の昼日中だというのに、結構若い人の姿もちらほら。会社や学校は・・・?

さて、せっかくここまでやってきたのですから、道の駅のお店だけ覗くのではもったいありません。ちょっと周りを散策しましょう。

清流、道志川。なるほど確かに水が透き通ってます。さらさら流れる水の音も心地よいです。
川辺に降りて水遊びすることもできるので、子連れでも楽しめるのかも。
道の駅のすぐ裏手にかかっていた橋はカッパ橋という吊り橋で、これが歩くとゆらゆら揺れてちょっと怖い!(笑)
橋を渡った対岸にも体験工房のようなものがありましたが、流石にそれを見学するほどの時間はなかったので、道志川で撮影を楽しんだら道の駅にもどることにします。
まだ甘いもの買ってませんから(笑)

なお、道志川には鮎釣りを楽しむ人の姿も。やっぱり清流なんですね〜。

さて、道の駅に戻り店内に入って手頃なスイーツを探してみたのですが、販売しているのはいわゆる「お土産」や地場産のお野菜などがほとんど。
一つ二つ買ってあとで食べよう、みたいな感じのものは残念ながら見当たりませんでした。
まさかお土産商品を買ってすぐにそれを開けて食べるんじゃ味気ないですしね〜・・・。

というわけで、後でいただくコーヒーのお供はまたどこか別の場所で調達するとして、とりあえず。

今食べる甘いものを購入(笑)
朝食のおにぎり以外口にしていなかったので、ここらで軽くカロリーを補給しておかないと・・・(^ ^;;
購入したのは「桔梗信玄餅クレープ」という氷菓。なるほど信玄餅のタレときな粉の味がしました。普通に美味しかったですが、氷菓という性質上、これを持ち運ぶわけには行きませんね〜。

甘いものを食べて元気が出たところで、先に進むことにしますか!
次の立ち寄りポイントは、富士山の絶景が拝める(はずの)山中湖の展望ポイントだ!期待に胸が膨らむぜっ!
・・・たとえ空模様が微妙だとしても・・・(^ ^;;

道志みちを進んで山中湖にぶつかったら、湖畔を反時計回りで回ります。左手に湖を見ながら周遊することしばし。
富士山がどどーんと綺麗に見える(はずの)展望ポイント、長池親水公園に到着しました。

それではご覧ください、雄大な富士山とRVFの共演を!!

・・・みえねぇ・・・orz
ものすごく分厚い雲が、富士山「だけ」を徹底的に隠してしまっています。
おかしい・・・。本当はここで富士山を見ながらのんびりとコーヒーを淹れるはずだったのに。そのために、ドリップコーヒーを複数個用意してきたのに。ペットボトルも(やや)大きめのものにしたのに・・・(~_~;;

どっちを向いても一面の曇り空。かろうじて見えるのは富士山の裾野の稜線だけ。
湖に浮かんだ巨大なおまる(白鳥の遊覧船・・・かな?)も、どことなくつまらなさそうな表情に見えます。

でもまぁせっかくきたのですから、せめて山中湖だけでも堪能しましょう。そんな広い心で湖を眺めていたら。

富士山方面はまだどんよりと厚い雲に覆われてますが、なんと山中湖は薄日が差してきました。RVFにも結構はっきりとした影ができています!!
そして対岸の空模様はというと、なんと青空が顔を覗かせて晴れ間になっているじゃないですか!!
こ・・・これは・・・もしかしてもしかしたらもしかするでコロン!!(古)

・・・しかし、世の中というのはそれほど甘くありません。
富士山側の雲の厚みはこれまで以上に増しているようです・・・orz

そんなわけで、富士山は心の目で見ることにしました。
それを体現したのが右の写真。
・・・馬鹿ですね・・・(^ ^;;

肉眼では見えなかった富士山を心の目で満喫したら、がっかりした気持ちを引きずりつつもひとまずランチに向かうことにします。
せっかく山梨に来ているのですから、梨っ子アキちゃんおすすめ(?)の逸品をいただくことにしましょう(笑)
そう、それは「ほうとう」!

訪れたのは、一度立ち寄ったことのあるお店、ほうとう「小作」さんの山中湖店です。11時オープンだったので、だいたいその少し後にお店に入る予定でいたところ、うまい具合に11:30頃に到着、まだ混み合う前の店内で食事をすることができました。

オーダーしたのはもちろんかぼちゃほうとう。この辺りのほうとうはかぼちゃが入るのが特徴ですからね〜。
ただ残念だったのはかぼちゃに甘みがほとんどなかったこと。時季的な関係なのかな?

食事を終えたところで空模様を確認すると、富士山方面はかなーりどんより。さて、どうしたものかと考えることしばし。
当初の計画ではここから富士山スカイラインを使って富士山の麓をぐるっと一周し、その足で都留を経由して旧笹子峠へ、さらに大菩薩峠から奥多摩を通って帰るというコースでしたが、いかんせんこの空模様。いつ泣き出してもおかしくありません。
富士山スカイラインは諦めて(どうせ富士山は見えないので)、一気に都留方面へショートカットすべきかしら・・・?

悩むことしばし。
でも、せっかくここまで来たのですから、とりあえず計画通りに行けるところまでは行ってみましょう!
かりにそれが裏目に出たとしても。
・・・そして実際、それは大きく裏目にでるわけですが・・・orz

小作前から国道138号線を使って須走を抜け、懐かしの富士スピードウェイのそばを通って富士山スカイラインへ。
途中にある水ヶ塚公園(ここもツーリングで以前に来たことがあります)で雄大な富士山を間近に眺めてコーヒーブレイク・・・だったのですが、同公園にたどり着いた時点でこんな感じ。
ものすごくどんより。ってゆーか、空気が含みきれなくなった水分が少しずつあたりを漂い始めていて・・・。
おかしい。本当はこんな具合に富士山がドドーンと見えるはずだったのにな〜(笑)

しかし見えないものは仕方がありません。
まぁとにもかくにもここまで来たのですから、とりあえず道志で汲んできた湧水を使ってコーヒーを淹れることにしましょう!
おっとその前に何かお茶受けを調達しなくちゃ。というわけで、同公園内にある「森の駅 富士山」という道の駅もどきのショップで富士山土産と今いただくお茶受け(オレオですが)を購入。
新しいシートバッグはこれまでのものよりもふた回りほど大きいのでお土産もバッチリ入れられます(^ ^)
これまではシートバッグに詰め込んでいたD750をスリングバッグで別にして持ち歩いているという理由もありますが(笑)

駐車場にある東屋でコーヒーを沸かすことにしたのですが、東屋ですからもちろん結構寒風が吹きこみます。
標高の高さもあって、風が強いだけでなくその風が冷たいのなんの。温かいコーヒーの湯気がこれほど美味しそうに見えるシチュエーションもないでしょう!
(ガスコンロ脇にカバンを置いているのは防風のためです)
しかしそんな強がりを言いながらコーヒーを飲んでいたら、いよいよ空気は水分を抱えきれなくなったようで、小雨が降り始めてしまいました。
ひとまずRVFをこの東屋の中に避難させ、雲の動きを眺めながらしばしのコーヒーブレイク。

少し長めに粘ってみるも、残念ながら雨が止みそうな気配はありません。
雨に関してはその標高の高さが理由だとして、雲が晴れないのは下に降りても同じでしょうし、この分だとメインのスポットである旧笹子トンネルについたところで落ち着いてコーヒーをいただくような雰囲気にはならなさそう(結構恐怖心を抱かせるようなトンネルなんですよね)。
そんなわけで、ルート変更を想定しながら、ひとまず富士山スカイラインを進んで富士山の反対側の麓まで降りることにします。その先のコースには「道の駅 なるさわ」があるので、立ち寄る予定はありませんでしたがそこに寄ってコースの最終的な判断を行うことにしました。
旅に変更はつきものですから!(笑)

水ヶ塚公園から出発する時にはそこそこの降雨だったので、麓までの距離はさほどないけれどもレインウェアやレインカバーを装着して万全の体制をとります。
タイヤの皮剥きは(おそらく)終わっているので、それだけが救いです(笑)

そして走り始めてほどなく。標高が下がるに従って雨は弱くなり、富士山スカイラインの出口付近ではもう路面も完全にドライコンディションでした。
降っていたのはまさに富士山中腹周辺だけだったようです。
ですが、空模様は相変わらず。
とりあえずRVFの給油を済ませ、「道の駅 なるさわ」を目指します。

そして到着した「道の駅 なるさわ」。
本当はここからもババーンと富士山が見えるはずなのですが、もちろん雲に隠されて全く見えません。
ところで、雨の影響もあってでしょう、ここに到着した時点で予定よりも時間が押しています。急ぐ理由は何一つないので焦る必要はありません。ただ、実はもともと大菩薩峠から夜の富士山を星空を背景に撮影する予定でいたんですよね〜(ミニ三脚はそのために持ってきていたのです)。
だから都留から笹子峠を超えて大菩薩峠・・・という大きく迂回するようなルートにしていた(そうすれば大菩薩峠のあたりでは完全に日暮れになるはずですから)のですけれど、この空模様では天体撮影は叶いません・・・ってゆーか、そもそも富士山見えてないし(笑)

とすれば、星の出る時間までこの辺りで粘る理由がなくなります。残念ではありますが、どこか近場の温泉に立ち寄って、そこでのんびりしてまっすぐ東京へ戻ることにしましょう!

その決意が固まったので、どこの温泉に立ち寄るかをiPhone5Sで下調べ。
するとどうやら元々の通り道上にある都留市駅のすぐそばに、新しくて綺麗な立ち寄り温泉があることが判明。食事もできますし、駐車場もありますし、なにより高速道路のICがすぐそばにある!(笑)
よし!そこで長めにのんびりさせてもらって、高速に乗って一気に帰るルートに変更です!

富士みちにある大鳥居をくぐります。都留市駅までは下道を通るわけですが、時間的に交通量が多くなってきたかも?
そういえばこの鳥居もかつて目にしたことがあったな〜。あの時はフリードハイブリッドだったのでナビに頼りっきりだったから、位置関係とか全くわからなかったけれど、ナビのないRVFで走ると自分がどういう位置をどのように走っているのかイメージができますね!(笑)
・・・別に、バイク用のナビを取り付けられないとかスマホホルダーの設置場所がないとかそういうことに引け目を感じているわけではない・・・と思う・・・(^ ^;;

そしてやってきました富士急行の都留市駅。本当にそのすぐそばにこの立ち寄り温泉があるのです。その名は「山梨泊まれる温泉 より道の湯」!

本当にこれが入り口!?と思うような、まるで倉庫の入り口のような扉を開けて中に入り、受付を済ませます。
(たぶん)新しい施設だけあって中はキャッシュレス!
腕時計型のICチップで館内の清算を全て行え、最後にまとめて会計を行うシステムなんだそう。支払いももちろんキャッシュレス対応です。
館内着とタオルがセットになったプランもあるので、本当に手ぶらで訪れることができます。
僕はタオルを持参していたのですが、なんでもこの館内着とタオルのセットに食事がついたお得なプランがあると説明されたので、ここはそのおすすめに従ってそのプランにしてみました。
持参したタオルは、結局使うことがなかったですね(笑)

中の様子はこんな感じ。
流石に中の様子をD750で撮影しまくる勇気はなく(笑)
また、お風呂の中を撮影するわけにもいかず(笑)

早速浴場に足を踏み入れると、結構お客さんが多くてびっくり!
ですがその理由がすぐにわかりました。
内湯はいわゆる大湯が二つ、さらに炭酸泉とジャグジー、サウナが。
そして外湯には源泉掛け流し大湯と循環ろ過の大湯、釜風呂、寝湯が。
こりゃーかなりのんびりできますね!(^ ^)
そしてみんながそう思うわけですから、そりゃー(溢れかえるほどではないけれども)たくさんの人が長居するわけですよ(笑)
さらに、入浴等に時間制限があるわけではないので、脱衣所のロッカーに荷物を入れたら(これも先ほどの腕時計型ICチップで開け閉めを管理)のんびりお風呂に入り、部屋着に着替えて食事をしたり休憩室で休んだりした後にまたお風呂へ・・・といったことももちろん可能。
長居しない理由がないですよね、これじゃ(笑)

もっとも僕にはそこまでのゆとりはなかったので、1時間ほどお風呂に入ったらそのまま食事をして、その後の再入浴はしませんでした。

食事処に入り、すぐに提供されそうな枝豆をおつまみにして、まずはノンアルコールで軽く乾杯!
今日のツーリングは目的のほとんどを達成できなかったわけですが、それはそれ。楽しんだことには変わりありませんし、無事にここまで来られたことに感謝して一杯、ですよね♪
食事のメニューもそこそこあるのですが、館内着とタオル、食事のセットプランだとオーダーできる食事のメニューが限られます(もちろん別途支払えば他のメニューもオーダーできます)。
とんかつなどありきたりな定食メニューに並んで、ロコモコ丼が。あまり見かけないメニューですから、もちろんこれを頼んだわけですけれど、よく考えたらこれをつまみに飲むこともできたのでは・・・と思ったりも?(笑)
野菜もたっぷりで美味しかったです(^ ^)

一人で気のすむまでのんびりと食事を楽しんで、もうそろそろ道路の渋滞もなくなったであろう頃合い。
ぼちぼち帰りますか!
受付で会計を済ませて外に出ると、当たり前ですがもう真っ暗!

ヘルメットのシールドをスモークからクリアに付け替えて、荷物ももう一度綺麗に積み直して、いよいよ東京に向かって出発します。
より道の湯のすぐそばに中央道河口湖線の都留ICがあるので(本当にすぐです!)、おとなしくここから中央道に入り、高井戸まで進んでしまいましょう!

目論見通りまったく渋滞のかけらもなく、しかもみんな結構なハイペース。時折荷物を(手で触って)確認しながら流れに合わせて中央道を爆走します!
そして無事高井戸ICに到着。
高井戸ICは新しく信号が設置されたりなんだりで、僕が知っていた高井戸ICとは随分と変わってしまっていてちょっと戸惑ったり(笑)

幸いなことにそこから走る環八もこれまた意外なくらい順調で、想定していたよりもかなり早く帰宅することができました。
ペースが良かったせいで、あまり汗もかかずに帰ってこられました〜。いつもは「何のために温泉に入ってきたんだ!」というくらい(汗をかいて)ずぶ濡れになって帰宅するのですが、もう季節はすっかり秋なんですね〜(笑)

当初の計画では450km程度のツーリングのはずでしたが、100kmくらいショートカットされましたね。
でもこれでタイヤの皮剥きはきっと十分!
あぁ、またサーキット走行熱が上がり始めました・・・(^ ^;;

それはともかく、久しぶりのツーリング。色々とありましたがとっても楽しむことができました(^ ^)
帰ってきたばかりなのに、今度はもっと長距離のツーリングを計画したいな〜、なんて考えが頭をもたげています(笑)

やっぱりバイクはやめられませんね!

最後に。
はじめ、このツーリングは「久しぶりツーリング」のタイトルで(ほぼ)リアルタイム投稿していましたが、それだとレポートとしてはわかりづらくなるので「道志・富士山ツーリング」と呼称を変更しました。
・・・最初からそうしておけばヨカッタ・・・(^ ^;;