フロントブレーキパッド交換に向けて

昨日は大雨の予報も出ていたので、(お休みだったけど)あえて買い物にはいかずにすませましたが、(引き続きお休みの)今日は打って変わっての晴天&猛暑!
というわけで、ひっさしぶりにRVFにまたがって(1ヶ月ぶりくらい!?)2りんかんさんに行ってきました。

ところで、そのRVFですが、今日はなぜか126kmくらい走ったところでガス欠症状。リザーブにして事なきを得ましたが、なんか航続距離がおっそろしく短いんですけど。。。
前回給油で満タンにしなかったのかな・・・?

それはさておき。
このくそ暑い中、2りんかんの駐車場で隣にバイクを止めた男性の方と「暑いですねー」なんて世間話をしつつそそくさと店内に入り込むと、そこはもうパラダイスですね(笑)
で何を買ったかというと。
メインはこれだーーーーーっ!

DSC_0001RVF用のフロントブレーキパッド!
グレードとしては4段階中の上から二つ目!赤パッドだ~~~~~っ!!
やっぱりブレーキはタッチと効きが命。少しくらいの出費を惜しんでは・・・なーんて、嘘です。
私ごときにそんな違いが分かるはずもなく。じゃーなんでわざわざ赤パッドにしたかというと・・・。
本当は一般クラスに分類されているハイパーパッドとかでよかったんです。もっと言えば、デイトナじゃなくたって、もっと安いやつ(たとえばこんなの)とかでよかったんですよ。

ところが、無かったんですね、そういうのが。ハイパーパッドは商品自体はあったもののRVFの形状がありませんでした。
前々から薄々感じていたのですが、私が通っている2りんかんさん(和光店)は、私が決別したNAPS(練馬店)よりも品数が少ない・・・というか、品揃えが少ないようです。お店の大きさは同じくらいか、2りんかんのほうが大きいくらいじゃないかと思うのですが、前のKTCの工具の件もありましたし、ちょっと頼りない感じ。
もっとも、それは私が求めているものがたまたま無いというだけの可能性もあるのですが。。。

ま、それはさておき。

ちょうど期間限定で20%引きのキャンペーンもやっていたので、それならってんで赤パッドにしちゃいました。
赤くてかっこいい(やっぱり効きは3倍増しか!? 笑)のですが、でもこれ、キャリパーにいれちゃったら赤いのは見えないですよね、たぶん。。。

時に、新品のブレーキパッドって、溝がこんなにあるんだ!

DSC_0002ちょっとみづらいですかね?
前に今現在のブレーキパッドの状態を写真で掲載しましたが、やっぱりあれはもうほとんど溝が無い状態だったのか~。
さて、取り付けるのが楽しみだ♪

ところでブレーキパッドを交換する時にしなければならない(?)のが、泣きの防止。
パッドの裏にグリースを塗布して泣き防止とするのが一般的なようですので、私も例に漏れずグリースを購入しました。
以前、万能グリスは購入したのですが、ブレーキは高温になるため万能グリスではだめで、耐熱性に優れたモリブデングリスがいい、とメンテナンスの本にかいてあったのでそれを探しだしました。
でも、よくよく見るとモリブデングリスは確かに高熱になるところに適していて、その主な使用場所としてあげられているのはエンジンまわり(や排気まわり)でした。
温度的には確かにこれでいいのでしょうけれども、気になるのは使用場所にブレーキ(パッドやパッドピン)が含まれていないこと。
念のためもう少しさがしてみると、使用場所としてブレーキパッドのバックプレートやブレーキキャリパがあげられているグリスを発見!
そして購入したのが、こちら。

DSC_0003モリブデングリスよりもお高い(値段は高く、さらに量は少ない・・・)シリコングリスだーーーっ!
・・・想定外の出費だ(って、そんなに大きく金額が変わるわけではないけれど)。
ま、シリコングリスなら、CPUとCPUクーラとの間に塗布して熱伝導率をあげることも可能だし、まぁいいか。。。
絶縁性能にも優れ、バッテリーまわりにも使えるそうですし。

とまあブレーキ関係はここまで。
ブレーキは今月下旬の筑波(再)デビューまでに交換を終えなくてはなりませんが、それと同時にそれまでにしておきたいのが、ホイールの清掃!

現在RVFは自宅マンションの駐輪場に止めているのですが、ここには当然水道施設は無く、また基本的に配水施設もありません(排水口はあるがたまった水がそこに流れるような傾斜のある構造にはなっていない)。
なので洗車は基本的に外装パーツを外して風呂場で洗い、それ以外は濡れ雑巾で拭く程度しかできないんですよね。
そんなこともあって、ホイールの清掃はほとんどしてない・・・orz

ですが筑波前にはホイールも綺麗にしようと!
でこんなものも買ってみました。これがあれば、最悪バケツに水を組んで対応できるかなと思ったもので。

DSC_0004このお値段で実際どの程度の高価が期待できるのかは分かりませんが、溶剤自体は水溶性のようですので、使い勝手は多分いいのでしょう。
どこまで綺麗になるのか、これもちょっと楽しみです(^-^)

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