CentOS 6.xの仮想端末設定

いわゆるターミナルですね。
現在、デフォルトのままのログイン処理なので、GUIベースになっており、ログインシェルでも同様なのかどうかは確認していません。
ですが、X上で仮想端末(いわゆるgnome-terminal)を立ち上げると、なぜか端末起動時のデフォルトディレクトリがユーザのホームディレクトリではなく/(ルート)になってしまっているという問題が。

cdコマンドを叩けばホームディレクトリに戻れるのですが、なんか釈然としません(つまり端末を起動したユーザのホームディレクトリの設定は正しいということ)。
端末の設定上の問題なのかどうか調べてみたのですが、それに該当するような情報はありませんでした。

そこで、とにかく起動時のディレクトリをユーザのホームディレクトリにするという観点から情報を調べ直したところ、ディストリビューションは異なりますがこんな情報が

情報はubuntuでのものなのですが、基本的には同じgnome-terminal。そんなに見当違いの情報ということもありますまい。
で、それによれば、原因はよくわからないながらも、「泥臭い対策」として、ターミナル起動のコマンドに「–working-directory=$HOME」オプションを設定することで、起動時のカレントディレクトリをホームディレクトリにできる、ということでした。

そこでパネル上に配置した端末アイコンのプロパティから「コマンド」の部分を従来の「gnome-terminal」から「gnome-terminal –working-directory=$HOME」というオプション付きに書き換え、パネル上のこのアイコンからターミナルを起動したところ、きちんと起動時のカレントディレクトリがユーザのホームディレクトリになりました。

これでいちいち起動後にcdコマンドを叩かなくてすみます。
小さなことですけど、これだけでずいぶんと使い勝手がよくなりますものね(ってゆーか、これが普通の状態のはずなんですけどね・・・)。

※追伸
gnome-terminalコマンド以下のオプション指定ですが、
working-directory=$HOMEの前にあるハイフンは、
「ハイフンハイフン」です。
記述としては「- -」です。←表示の関係上、ハイフンの間にスペースが入っていますが、実コマンドではハイフンの間にスペースは入りません。
記事本文中の当該ハイフンがつながって表示されていますが(あるいはそのように見えますが)、追伸のところのように表示されるよう入力してください(スペースは入りませんのでご注意!)。

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CentOS 6.xの仮想端末設定」への2件のフィードバック

  1. 「gnome-terminal –working-directory=$HOME」
    と書いたら,terminalの起動時にエラーメッセージが出て起動しません.

    ちょっと考えて,「 –working-directory」とういかよくよく見ると,「-」と見えてハイフンではなく,ちょっと長い.こここ「- -」ですね.

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    • るっちょ 様
      初めまして、管理人のbootaです。
      記事をご参照いただき、ありがとうございます。また、コメントまで残していただけて、とても嬉しいです。

      ご指摘のハイフンですが、入力時には正しく「- -」(間にスペース無し)で入力したのですが、
      どうもWordPressの特性なのか、半角ハイフンを続けて二つ打つとつなげられてしまうようで・・・orz
      ご迷惑をおかけしました。
      実入力はハイフンの間にスペース無しなので、記事内での投稿にスペースを入れてしまうと
      コピペしたときにエラーが発生してしまうかも・・・という気持ちが今回、
      かえって逆の結果を生んでしまったようですね・・・(^_^;;

      ご指摘ありがとうございました!

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