CentOS 6.x + sylpheedで迷惑メール自動振り分け(bogofilter)

迷惑メールフィルターのbogofilterをインストールし、sylpheedでメール受信時に迷惑メールを振り分けるようにします。
(現在のシステム(CentOS 5.x)ではそうして使っている)

だって、そうしないと・・・。

こうやって、いわゆるスパムメールも通常のメールと一緒に受信されてしまうからです。スパムメールはスパムとして振り分けられる用に、フィルタリングを行うわけですね。

で、まずはbogofilterのインストールですが、これは残念ながらyumではいけなかったので、パッケージをダウンロードします。テスト環境で試したのは、ここからダウンロードしたbogofilter-1.2.2-1.el6.x86_64.rpmのパッケージです。

rootになって、rpmコマンドでインストールはさくっと終了、そうしたら続いてsylpheedでの設定に入ります。
メールアカウントを設定したら、「設定」から「全般の設定」を選択し、「迷惑メール」タブをクリックします。

右上の(プリセットを選択)からbogofilterを選択してOKをするのですが、bogofilterは登録されたワードリストを基準にしてそのメールが迷惑メールかどうかを学習していきます。
つまり、現状のまっさらな状態(タブラ・ラサとでも言おうか?)では、何を基準に迷惑メールとして判断すればいいのかが分かりません。
bogofilterではこの用語リストは~/.gobofilter/wordlist.dbファイルに記録されていくのですが、bogofilterをインストールしたての現状では、このwordlist.dbファイルは作成されていません。

そのため、「受信時に迷惑メールと判定されたメッセージを振り分ける」にチェックが入ったままメールを受信しようとすると、こうなります。

なので、最初は振り分けの設定は行わず、手作業で迷惑メールを登録していかなければなりません。100ぐらい登録すると、後は自動的に学習する(はず)です。
(手作業で登録すると、.bogofilter/wordlist.dbが自動的に生成されます)

ひとまずwordlist.dbさえできてしまえば、(学習能力はほとんどありませんが)メールの受信でエラーが返ってくることはなくなります。

実際には、私は/homeディレクトリは物理的に独立したドライブでマウントしているため、システムを移行した後でもsylpheedのメールディレクトリやbogofilterのディレクトリはそのまま現行のものを引き継がせることができるので(たぶん)、登録作業などはいらないとは思いますが、備忘録的に書き留めておくことにします。

これで、CentOS 6.xでsylpheedを使う段取りもできました。
Xineは残念ながら諦めなければならないようですが(5.xでもyumでアップデートできないため)、こちらはvlcで代用する予定で、現行のシステムでも少しずつ脱Xineを進めている所です(笑)

冬は寒いので、現行の多量の熱を排出するHDDシステムで部屋を暖めていこうと考えていますが、熱暴走が心配な夏にはSSDのクリーンシステムにして、CentOS 6.xに移行・・・したいけど、できるかな??

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